●稽古覗き見『古い屋敷に住まうもの』

つい最近まで代役してました!が……

本物に役を取り返されました!

「芝居小屋羅針盤!~三の段・春の陣~」稽古覗き見のお時間です。
前回は「秘密結社“取調室”」だったので今回はこちら「古い屋敷に住まうもの」を紹介!
このお芝居も取調室と同様、再演になるわけですが、初演と全く同じものは出来ません。
パワーアップさせなきゃいけないという、試練が待ち受けているのです。
ということで、初演は2人芝居だったこの劇も、今回は平田、矢澤、竹内、能沢、の4人に増え、お楽しみポイントも増えています。
隣の芝生は…じゃないですが、面白い劇や役柄を見ると自分もやりたくなります。
先日行われた劇団不完全燃焼の公演終了まで、私川端が能沢の代役を務めていました。
それがまた面白い役なんですよ。ちょっと台詞覚えたのになあ~、や~りた~いなあ~、なんて笑
え、和田も出たいって?うーん、我儘だなあ。
きっと面白くなります。お楽しみに!
「古い屋敷に住まうもの」の上演は16:00と20:00の2回。
16:00は親子で見られる回となっております。ちびっこ大歓迎!
大学生の長い春休みも、もうすぐ終わってしまいます。ほとんど稽古している気がします。
おかしいなあ…約2ヵ月もあるんだけどなあ。楽しいからいいんですけどね。
というわけで、本番まで稽古の日々は続きそうです。
皆様のご来場、心よりお待ちしております!
(日記当番 川端大晴)

台詞を確認したり増やしたり、

もっとこうすれば?と相談したりしながら稽古は続くのです。