● 公演終了日記 トーチこと門倉統治(中井保弘)

化石頭と称される頑固一徹な、トーチ

修習生時代にはイチコと口論ばかり繰り広げ。

第24回公演、『HUNTING HIGH & LO(A)W』にご来場くださいましてありがとうございました。
今回トーチ役をさせていただきました、中井保弘です。
気がつけばもう8月・・・公演が終わってから早1ヶ月弱。
はい、日記未提出組みの一人です(笑)
さて、それはさておき、今回羅針盤での舞台は約3年ぶり、第18回公演『SPACE GATE KEEPER』以来となります。
覚えてる人はいるのでしょうか、いないのでしょうか(´▽`)
今回のトーチ君、初演では平田さんがやった役ということで緊張しながらの始まりでした(笑)
そして、イメージはビギナーの堤真一!
とのことで、ビギナーを見る日々。
見たこと無かったので一週目は普通に楽しんで見てしまいました(笑)
いや、次からはちゃんと研究しながら見ましたよ(--;)
おかげで、何度か似てると言われることもあったり、なかったり・・・
まぁ、日々研究ですなぁ。

「C婆ちゃんです」「孫のD彦っす」

「俺は、ある事件を追いたい」

さて、トーチ君、現代ではなるべく右手を使用しないようにしておりました。
使ったのはヨコナガにツッコミを入れるときぐらいでしたかね。
まぁ1度目の法廷中も使用しましたが、あれはあくまでVTRでのことなので例外で(笑)
拳銃の弾を腕に受けたのですから痛かったんですね。
もちろん、ヨコナガにツッコミを入れた時も痛かったんですよ!
それでも入れずにはいられなかった・・・
う~ん、トーチはツッコミ気質なのですかねぇ(笑)
まぁイチコの妄想トーチ君でも槍を振り回しておりましたので、現代で右手を極力使っていないのがわかりずらかったですかね(´▽`)
それでもアンケートに現代で右手を使用していない事が書かれてあったときは、よく見ていらっしゃる!
と少興奮してしまいまいた。
平田さんとは違う、中井のトーチ。
「ふ~ん、こんなトーチもありだねぇ」
と、少しでも思っていただけたなら嬉しい限りでございます(^○^)/

被告人として追求されるトーチ。その秘密とは。

「俺には、お前達が必要だ」

最後に、公演中受付や、会場整理を手伝ってくださったスタッフの皆様、音響様、照明様、
本当にありがとうございました。
そして、ご来場くださった皆様、次回の本公演は年明けと少し先になってしまいますが、またのご来場お待ちしております。
9月にはまたも『HUNTING HIGH & LO(A)W』を行うことに。
お早い再会で、トーチ君(笑)
それでは、9月の公演に向けて頑張っていきまっしょい!!

「ではあの日、何故現場にいたのですか」

「初めに言ったはずだ。弁護は必要ないと」