●公演終了日記　黄島・おおぶた・ちびおおかみ（寺嶋佳代）

え～っと。まずは、終了日記が7月に突入してしまったことを深く、深～くお詫び申し上げますm(_　_)m
さて、あらためまして
劇団羅針盤第２８回公演「芝居小屋“羅針盤”」
Ｃ：『秘密結社“取調室”』とＤ：児童劇『さんびきのこぶたと』に出演していました寺嶋です。
今回は（いやもう「前回は」のほうが正しいのか？）
里山の家での公演→畳、最高！
パクパク人形を使っての児童劇→なぜか人形は本人に似る！
毎週日曜日が公演日→準備から公演、撤収までが1日にぎっしり！
という初めてづくしでした。
金額も1000円というお手ごろ感も相まって1日に2本見てくださる方、毎週見に来てくださる方、
4作品コンプリートされた方などたくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
Ｃ：『秘密結社“取調室”』
黄島さん。空気が読めてるのか読めてないのかという刑事さん。
どことなく『白と黒の境界線』の大家さん的な感じもありつつ。
出番は少なかったですが、久しぶりの猪俣君との共演も楽しかったです。

Ｄ：児童劇『さんびきのこぶたと』
まずは、おおぶた。ねぼすけ。のんびり屋。3人兄弟の一番上。と、演じていた本人と共通点が多い気がします。
なんせ不器用なので、人形作りには人一倍時間がかかりました。
裁縫は嫌いではないのですが、恐ろしいくらいに手汗をかくので人形がびちゃびちゃにならないように慎重に作業をしました。
どうですか？似てますか？
代表の娘さんも見に来てくれていたのですが、
おおぶたのセリフ「木をください」「ねえ、おじさん！」をたいそう気に入ってくれたようで、
公演が終わってからも、代表はおうちでも『さんびきのこぶたと』を演じ続けたそうですよ。

続いて、ちびおおかみ。急遽登場することとなったちびおおかみ。人形はみんなで分担して作りました。
まさかの人形で二役。両手に人形。まるで〇っこく堂。
両手が人形でふさがっているので、レンガの家の改造シーンでは全くの役立たずでした。

記憶を辿っての終了日記となってしまいました。次からは気を付けます。
公演終了から今日までより、今日から7月公演までの日のほうが短い。。。
さ、さ、さあ！7月18日～は第29回公演『西遊記』です！！
チケットも絶賛発売中！！！皆様のご来場、お待ちしております！！！！