● 公演終了日記 真理子(元山優子)

新聞が日課でしかも片づけられない女

デイトレードしつつハッキングも出来たりする

夏の公演、終わってしまいましたね~
夏の花火みたいにあっという間に終わってしまい、ちょっぴり淋しさを感じる今日このごろです。
今回、真理子役をさせてもらった元山です。真理子は小さい頃から、
お兄ちゃんと二人で力を合わせながら生きてきたのではなぃかなぁと勝手に思ってます(笑)
実際、私にはお兄ちゃんがいなかったので、役作りが大変でした(・・;)
稽古中のダメ出しは、
平田さん『それじゃぁただの恋人同士にしか見えんぞ!!』
元山『だって、お兄ちゃんがおる妹になったことないし分かりません~。』
寺嶋さん『あたしだって大家したことないって(^o^;』
平田さん『俺だって探偵なんてしたことないよ!ばかじゃないの~←(口癖(笑))』
なんてやりとりがあったり。
必ずと言っていい程、ラストシーンで感動して泣いたり…
元山『うっうっうっ…』
平田さん『チケット代2千円払え~(笑)』
これが稽古中だけではなく、千秋楽にもあったんです。
ラストシーン手前、花道袖から客席を覗く元山。そこで見てしまったものは!?
お客さんの泣く姿!!
見事にもらい泣きをしてしまい、言い回しがおかしくなる…(-_-)
そして出番が終わり、少年時代からラストまで。…号泣。
客演さんの香織ねーさんのタオルを見つけ、勝手に拭く(ごめんなさい)
最後、カーテンコールで涙目で名前を言って終了…
まぁ、誰も気付いてなかったし、大丈夫だったでしょう♪
そんなこんなで、支えてくださったたくさんのスタッフの皆様、
満員御礼にしてくださったたくさんのお客様、ありがとうございました!!!
これからも日々精進して参ります!

誘拐された妹と、助けに来た兄貴

そして最期のお別れ