● 五条透子 (咲 床子)

第十回公演「三日月」。
アクシデントやミスは皆無!
・・・とはいきませんでしたが(申し訳ないです・・・泣)
終了しました~
みなさま楽しんでいただけたでしょーか・・・
もしそうならばソーハッピーです
今回の公演を振り返ると、
・・・衣装がたいへんやったな、と。(またかーい)
なにせ登場人物は過去最少なのに衣装の数は過去最多って、ほんとにバカじゃないの。
(←ここ最近のおとうさんの口癖でした)
男楽屋の衣装かけににかかってた膨大な数の衣装をみて
「これで3人分か・・・ばかじゃないの・・・」おとうさんがしみじみつぶやいていました。
言い出しっぺはだれじゃーと、緩くつっこみつつ。
衣装のラフ画は毎回咲が描くんですけど、イメージにまかせて描いてみせてオーケー出てから
「これ着るのあたいだった!」ってなかんじで。
後悔しましたよ。
ええ。
みなさまには痣だらけのムチった見苦しい足をお見せしてしまい、本当に申し訳ないです。
この場を借りて謝ります。
着替えの忙しさも過去最高ならば、運動量も過去最高。
公演前と公演後で体型違いますから!使用前・使用後みたいな。
あたしは芝居ダイエットを信じてます。痩せたい方には芝居をお勧めします。
(うそです)
とにもかくにも、そんな少人数であんな大量の人間を演じる、極道バタバタ話、
分かりにくい箇所も多々あったかもしれません。
やる側としても、すべてのキャラを演じわけるのは常に課題としてあって。
身内の欲目ではないですが、新人君2人はよくついてきてくれたなあと思います。
自分も含めまだまだですが(笑)
これからも皆様にエンターテインメントをお届けするべく日々精進していきたいと思います。
なんとなく全体的に雄々しい日記ですね。
こんな日々を送っていたら雄々しくもなりますわな。
前進あるのみです!(ヤケです)
最後に
舞台で一緒に戦った仲間とスタッフさんと、
舞台をバックで支えてくれた力持ちなみんなと、
あらゆる形で「三日月」に関わってくださった方々、
そしてご来場くださった皆様に
愛を込めて・・・(はあと)
咲床子