公演終了日記 中華な人々①

お呼びがかかり、嬉しい事にまた羅針盤の皆さんと舞台に立つ事が出来ました。
観に来て頂いた皆様、ありがとうございました(^^)

今回は西遊記と違い、ほぼほぼお笑い担当という事で、稽古の間中麻衣子さんと「何をやってやろうか」と、考える事が楽しくて仕方ありませんでした。
本番になってからも、一言、二言、台詞や、何かしら足してます( ・∇・)
一々反応してくれる平田さんに、感謝(*´-`)

武器も三倍なら、出番も三倍?
気が付けば、衣装にも飾りがどんどん増えて行き、帽子が増え、腰飾りが増え、日進月歩を感じた日々でした( ̄∀ ̄)

お芝居では細かい出入りがいくつもあり、楽しくも緊張感のある1時間でした。稽古でも、出忘れたり間違えて早く帰ってしまったりと、色々やりましたねぇ、、ついつい、本編の面白さに聞き入ってしまい、出番直前で大慌ても。。
でもまあ、憧れの羅針盤での、お笑いパートでの出演。また一つ夢を叶えてしまいました。

コロナの災いの中、進み続ける羅針盤の皆さんに負けないように、私たち武練隊も、前進あるのみです!

(日記当番 カンフーサークル武練隊 志波重忠)