
ブラザーズの白い方・モーキン

「レッツ、パーティ!」
劇団羅針盤第38回公演「聖夜に2度目の鉄槌を」にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。おかげさまで楽しい時間になりました。スモーキンブラザーズ・モーキンを演じました、川端大晴です。
再々演になる「聖夜」ですが、僕が初めてみたお芝居は初演の「聖夜」でした。当時僕は高校1年生です。懐かしさを感じながらも、新たな役を貰ってめちゃくちゃ楽しい稽古でした。
再々演になる「聖夜」ですが、僕が初めてみたお芝居は初演の「聖夜」でした。当時僕は高校1年生です。懐かしさを感じながらも、新たな役を貰ってめちゃくちゃ楽しい稽古でした。

「スモーキン、ブラザーズ!」

「クリスマスまでは、俺達の言うことを聞いてもらおうか」
和田&川端コンビで演じたスモーキン・ブラザーズは愉快な壊し屋です。でもタバコを銜えながら立ち回りするの、結構難しいんです。落としそうになるし、大事な台詞の時に、両手に武器&煙草を銜えたままだと、「ほほふほ!ほへはひは!」「・・・なんて?」ということが度々ありました。映画や漫画のようにはいかないものです笑

「この呪いも、いよいよ時間が無い」

「YEAH!!」
今回の舞台は3方向に伸びる斜面と、高台が2つ。この高台に上り下りするのが激しい筋肉痛を呼ぶのです。小屋入り初日に楽しくなって飛んだり登ったりしまくった結果、翌日から筋肉痛に襲われ階段の上り下りにも苦労・・・量より質の高い稽古をしようと思った瞬間でした。


今回も沢山の方々にお世話になりました。一緒に演じた皆、音響さん照明さん、スタッフの皆さん、そしてお客様。ありがとうございました。毎回沢山の人に支えられているんだなあと実感します。
次は芝居小屋羅針盤!今から楽しみです!!
(日記当番 川端大晴)
次は芝居小屋羅針盤!今から楽しみです!!
(日記当番 川端大晴)

「違うな。俺達は壊し屋」

「ところでこいつは電子タバコだ。つまり、水蒸気だ」

「ああ、今晩連絡する」