劇団羅針盤第31回公演『FINAL』にご来場頂き有り難うございました。
お陰様で、最初で最後の無料公演を成功させることが出来ました。
さて。
もう1つの劇団羅針盤。
我々とは違う、けれどよく似た面々が旗を揚げ、活動し、ついには解散公演を迎えるお話でした。
解散公演に選ばれた演目は、『空ニ浮カブ星ノ名ハ三日月』。
当たり前の話ですが、似てるなあ……(笑)
2004年に始まった劇団羅針盤の歴史を振り返りながら、
私自身の劇団人生(気がつくと17年!)も振り返りながら、
休団中の竹内さんには高校演劇部あるあるを教えてもらいながら、
ついでに新劇団員の長田さんには長い長い解説を加えながら、
気がつけば「信じてもらえないけど実話なんです!」なお話に仕上がってました。
もっとたくさんエピソードはあったのですが、時間の都合と演じる私たちの心が折れるので割愛です。
本当に、本当に、色んな事が…(笑)
お陰様で、最初で最後の無料公演を成功させることが出来ました。
さて。
もう1つの劇団羅針盤。
我々とは違う、けれどよく似た面々が旗を揚げ、活動し、ついには解散公演を迎えるお話でした。
解散公演に選ばれた演目は、『空ニ浮カブ星ノ名ハ三日月』。
当たり前の話ですが、似てるなあ……(笑)
2004年に始まった劇団羅針盤の歴史を振り返りながら、
私自身の劇団人生(気がつくと17年!)も振り返りながら、
休団中の竹内さんには高校演劇部あるあるを教えてもらいながら、
ついでに新劇団員の長田さんには長い長い解説を加えながら、
気がつけば「信じてもらえないけど実話なんです!」なお話に仕上がってました。
もっとたくさんエピソードはあったのですが、時間の都合と演じる私たちの心が折れるので割愛です。
本当に、本当に、色んな事が…(笑)
私を“高村”とし、矢澤さんを“明希”として、それぞれ別の名前を付けたにも関わらず、寺嶋さんは“てらさん”でした。これがですね、台本書いてるときに仮名をつけていくんですよ。で、だんだんと設定が決まって名前が確定するんです。今作ですと役割が仮名ですね。そしてやがて、
「舞台監督」 → 「高村」
「代表」 → 「明希」
「女優」 → 「竹下」
「主演俳優」 → 「松戸」
「若手俳優」 → 「和也」
「若手女優」 → 「なっちゃん」
「制作新人」 → 「もこっち」
「照明」 → 「灯りさん」
「音響」 → 「音さん」
「てらさん」 → 「てらさん」
……てらさんだけ最初っからてらさんだったんです!
まあ、もう1つの劇団羅針盤さんも、寺嶋さん抜きには公演が打てないのでしょう。無理も無いことです。
「舞台監督」 → 「高村」
「代表」 → 「明希」
「女優」 → 「竹下」
「主演俳優」 → 「松戸」
「若手俳優」 → 「和也」
「若手女優」 → 「なっちゃん」
「制作新人」 → 「もこっち」
「照明」 → 「灯りさん」
「音響」 → 「音さん」
「てらさん」 → 「てらさん」
……てらさんだけ最初っからてらさんだったんです!
まあ、もう1つの劇団羅針盤さんも、寺嶋さん抜きには公演が打てないのでしょう。無理も無いことです。
『FINAL』というドキドキするタイトル、ご心配をおかけしました。
後説でも語りましたが、迷いが無かったと言えば嘘になります。
ですが。
恐らくは高村と同じく。
まだまだ、走り続けるとしましょう。
皆様、どうかついてきてくださいね。いや時には、我々をどうか引っ張っていってください。
本当に、ご来場有り難うございました!
惜しむらくは、今後『三日月』を上演しようとすると「今度こそ解散か?」と思われてしまうことですね。
解散するときは「解散公演」って付けますよちゃんと!
後説でも語りましたが、迷いが無かったと言えば嘘になります。
ですが。
恐らくは高村と同じく。
まだまだ、走り続けるとしましょう。
皆様、どうかついてきてくださいね。いや時には、我々をどうか引っ張っていってください。
本当に、ご来場有り難うございました!
惜しむらくは、今後『三日月』を上演しようとすると「今度こそ解散か?」と思われてしまうことですね。
解散するときは「解散公演」って付けますよちゃんと!