● ご挨拶

もうあと数時間で2011年も終わりですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
紅白を観ている人、年越し蕎麦を作っている人、
おせちを既につまんじゃってる人、
そして年賀状にようやく手を出せている人（私のことだ！）。
羅針盤を応援してくださっている全ての皆様に。
本年も大変お世話になりました。
来年も、どうぞ劇団羅針盤をよろしくお願いいたします。
また、結構長くなってきたこの航海に、
新たに参加してくれるクルーも募集中です。いやホント待ってますよ！
一足早い年賀状の如く、先日次回公演のDMを発送いたしました。
皆様のお手元には届いたでしょうか。
何故か届いてない！というお客様、何かの手違いですのでご連絡下さい。
宛名のシールが多すぎでどっかに紛れてる…いや、何かの手違いです。
誠に申し訳ありません。超特急で再送いたします。
チケット発売は１月４日、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
さて、その『GOLDEN AQUA TOWER』、稽古はガンガン進んでおります。
稽古によって書き上がってない台本が尽きる前に、
その先を書かねばならないという恐ろしい展開になっております。
いや、稽古しながら台本が完成していくという流れは、
ちょっと面白いです。ワクワクします。
ノリの良い香港映画を作ってる見たいです。
あるいは、週間連載の漫画を執筆してるみたいです。
この緊張感は、忘れていた何かを取り戻す感じがしてギラギラします（笑）
忘年会は行きつけのお店３連発だったのですが、
最後のお店の店長が「俺んとこが最後かい！」と言いつつ
熱い話を聞かせてくれました。
まさしく金言。
ちょっと迷いのあった私の心にガシガシ突き刺さってきました。
応援してくれている人々があっちゃこっちゃにいるものです。
有り難い。
まあ若干不安なのは、泥酔していた店長が
話の内容を覚えてないんじゃないかという・・・まあ、いいか！
てことで、ちょっぴりマジメ気味に書いてみました。
来年も、その先もずっと、そしてまずは『GOLDEN AQUA TOWER』を、
よろしくお願いいたします！
（日記当番　平田知大）