● 公演終了日記 サル&兵士(西村有由)

サルたちによるオープニング

人間というのは・・・サル?

第二十回公演、無事終了です。
ご来場くださった皆様、ありがとうございます!
兵士をやらせて頂きました、西村有由です。
初舞台でした。上手く出来ないもどかしさ、舞台に立つ楽しさ、緊張・・・色々なことを感じました。

兵士達も集合!

電気は重罪だーっ!

羅針盤と出合ったばかりの1年前は舞台に立てると思っていなかったので(立ちたいとは思ってた)、今回、パンフレットのキャストのところに名前があるだけで奇跡みたいに思えました。
本番前、呼吸が出来ているのかすら怪しいほど緊張して本当に大丈夫なのか不安でしたが、始まってみると凄く楽しくて、舞台に立てていることが嬉しくて、意外と平気なことに自分でびっくり!途中、先輩のアドリブ芝居(特に砂田さん)にふき出しそうになりながらも、あっという間に終わったなぁ・・・と振り返っています。

サル達で叫んだり、

兵士で執事にいじめられたり・・・

最後に、パンフ写真用からアップでどうぞ!

この公演では、小道具のお仕事で三河屋のスケッチブックの絵を描いたり、物売りの肩掛け箱を作ったりしたりもさせて頂きました。アンケートで三河屋の絵を褒めてくださったお客様、ありがとうございます!
もっと楽しんでもらえるように演技も裏方のお仕事も頑張っていきたいです!
最後に、この舞台でお芝居が出来たこと、心から感謝します。
劇場まで足を運んでくださったお客様、スタッフの皆様、本当にありがとうございます!
未熟者ですが、これからもよろしくお願いします。