● 特別講師

特別講師! 手前には舞台図が…

冬が本気を出し始めた今日この頃。
皆様風邪などひいていらっしゃいませんか?
日記を長々と止めてしまった下緒です。すみません!
この間に羅針盤では台本が完成し、立ち稽古が始まっております。
そして、稽古が始まって改めて法律用語の難しさを実感する毎日。「審理」と「審議」、「検察官」に「検事」に「公訴事実」に「起訴事実」。似て非なる言葉たちに悪戦苦闘の日々です。
いやぁ~。法律家の人たちは伊達に頭が言い訳じゃないんだ。
そんな頭脳戦な日々の中に現れた肉体派特別講師!!
長い長い棒をクルクル回します。その見事な棒捌き?を見ていると、自分も出来そうな気分になるから不思議です。が、実際に挑戦した羅針盤員が次々に棒を落とすところをみると、相当に高度な技術のようです。
この特別講師が伝授する技が、法廷もののどんなシーンで、どんな風に登場するのか!?是非確かめて見てください!
(日記当番 下緒まえ)