● 秋の夜長に悪だくみ

悪だくみ中 (指が写りこんじゃった!)

悪だくみの中心人物!

「キセルってどうやったら出来るんですかね?」
「出口までの定期があれば、切符買わんくても出れるんじゃない?」
突然、衝撃的な会話で失礼いたします。日記当番代理の下緒です。
最近の羅針盤稽古場はこんな会話ばかり。
「保険金殺人未遂ってありえる?」「それって捕まりますかね。」
大の大人が,頭をつき合わせて結構真剣に相談中。客観的にみると、ちょっと、いやかなりイケナイ集まりです。・・・いやいやいや、決して劇団から犯罪者集団へ宗旨替えしたわけではございません。
キセルも保険金殺人未遂も、そもそも法律に触れる様な悪い事はしておりません! 実は、先のお話は全て、次回作にむけた相談なのでした。
「次回作は、法廷ものがしたい!」という岡本さんの一言によって、「犯罪」「法律」という未知の世界で悪戦苦闘する今日この頃。と書くと、まるで私も悪戦苦闘中の様ですが、主に平田さんが悪戦苦闘中!
そんなさ中、ちょっとずつ出来て行く台本は面白そうな予感。続きが気になる展開なのでした。いやぁ、脚本家って本当にすごい。
以上日記当番代理の下緒でした。本当の日記当番岡本さん! 次の日記では、なぜ法廷ものがやりたかったのか?というあたりの事を聞いてみたいですね~。
(日記当番じゃないけど下緒まえ)