● 寒空の下のメモリー～なんでもない日常の中に、ひょっとしたらドラマがあるのかも知れないね～

めっきり寒くなってきましたねえ。
ねえ。
この寒さ、うちのかよ曰く、１１月並の寒さらしーんですよ。
冬じゃーーん！！
てなわけで、皆様いかがお過ごしですか？
咲でございます。
今年から脱・冷えを決意したあたいは、
遠赤外線靴下なるものを購入し、防寒対策万全で稽古場へ。
すると高校生ツインズがすでにきてて！
この寒い雨降るなか、外でちょこんと並んで座って
待ってるんですよ！カワイイナ！
「わわーっ！ごめんっ」
しかも二人ったら半ズボンで生ふくらはぎマルだしなんですよ！！
「さっ！！？さむくねえっっ！！？」
大丈夫ですのコーラスと、その若さにくらくらしながら中へ。
今日はお父さんが１時間遅くなる。
遅刻人も多かったのであたしとギャルズでスタートです。
ストレッチに流す曲がなかったので各々何か口ずさむことに。
もののけひめ→せんのかぜになって？
あ、もっさんがきました
→もっさんの中学校の校歌→咲の小学校の校歌
→咲の小学校の児童会の歌→高校生達の高校の校歌
→高校生達の中学校の校歌
そんなしんみりした雰囲気のなか、
かよがあらわれてストレッチ終了です
さすがに筋トレは歌いながらできないので、
咲のカウントのみで進行しました。
発声等々すんだところで父登場
来る１２日の金大で催される朗読の練習になりました
この朗読で遂に！
うちの高校生ベイビーズがデビューするんです！！
わーわー★

軽い読みからスタートでしたが、うんうん、身内の欲目ぬきにしても、
うちの子達はなかなかやりますわい。
９時になると、未成年である高校生達は帰っていきました。
そこへ酒井さん登場。それから間もなく。

！？
「ザキさーあん！」
そうなんです。
ジョキャニーニャの代表オカザキさんが登場しました。
「何しにきたの？」
ザキさんはニヒルな笑みを浮かべなにも言いませんでした。
間もなく剣の稽古が始まりましたが、
ザキさんも加わり咲の「？」は強まる一方です。

「なんで？」
再び問いかける咲に、ザキさんは少し悲しげに微笑み、やはり何も言いませんでした。
咲はなんだかイライラしてきました。
そこで咲は、手にした木刀で、ザキさんを思いきりいたぶってやりました。
ザキさんはそれでも、微笑んでいました。
ザキさん・・・
ひょっとして、
羅針盤入団？！
真相は、次回！！
誰かの稽古場日記で！
お楽しみにね★
（日記当番　咲床子）